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2011年11月02日

バンコク大冒険.Vol.2 ไปกรุงเทพฯ

ナナプラザに到着。中央にバービア、両端にはgogoがひしめくロケーションにプイちゃんがface08

 

「パタヤのソイダイヤモンドそっくりナ」

 

そういえばウォーキングストリートにあるソイダイヤモンドに似ている。

 

さっそく、レインボー1に入る。プイちゃんは注意深く店内を見渡す。さすが現役、女の子の質やダンスをチェックしている。そして

 

「マイダーイ!(ダメ!)」face16

「タンマイラ?(なんで)」

「あのダンサー見てよ!」icon08

 

目の前にいたダンサーはステージで踊りながら携帯電話で話をしている。よく見るとコスチュームに携帯を忍ばせているダンサーがチラホラいるのだ。


「あんなのパタヤの店じゃ許されないよ。個性的なコは多いけど、綺麗な子が少ない。お客さんに呼んでもらう気がないみたい。」

 

なるほど、個性的に自己主張している雰囲気のある子は多いけど、男性陣に分かりやすい可愛さや美しさを持った子がすくないきがする

 

その後もレインボー3に行くがプイちゃんは数分で「ブアルーイ(うんざり)」でナナプラザを後にする。

 

「ダンサーが全然やる気ない。客がとれればOKくらいの感じで、雰囲気が良くないよ。お店も元気ないし、さっきのタニヤと変わんないよ!」

 

とひどく不満。確かにダーウォもバンコクのgogoに行こうとは思わない。何となく雰囲気が好きになれないからだ。

 

ナナプラザを後にして、タクシーで「パイソイ23ドゥアイ!」。もう一つのgogoのメッカ、ソイカウボーイを目指す。

 

AM11:30

ソイカウボーイ到着後、最初当然Bacaraに入る。パタヤのBacaraの本店だ。店のつくりもほぼ同じ2階建て、先ほどのナナプラザよりは元気がある。

 

2階に上がって席につくと、奥にいたダンサーのコが「ダーウォ!プイ!」と叫んで近寄ってきた。パタヤのBacaraにいたユイちゃんだった。2カ月前にバンコクに転勤になったとのこと。他にも数名、知った顔がいた。しかしダンサーなのに伝票抱えて店内をウロウロ・・・パタヤにいた頃の余裕が感じられない。何か忙しく感じた。

 

ユイちゃんに「何故、バンコクへ?」と尋ねると、答えは簡単「ペイバーも高いし、バンコクはショートがメインだから稼げる」との回答。

 

AM12:30

店を後にしてトゥクトゥクでソイ15に向かう車中、プイちゃんが

 

「バンコクのgogoはつまらない。あれじゃあお金が良くてもプイはサバーイで働けないナ」といかにもタイ人らしいコメントface04

 

そしてテーメーに到着。プイちゃんが

 

「ダーウォ?ここなんの店?」

「僕がバンコクで一番よく来る店だよ。」

 

入り口で店のシステムを説明する。ついでに別々に入店して「女を求めに来た男性客」「客を求めるバンコク娘」のふりをすることにした。

 

プイちゃんは先に店に入ったのを見て、ダーウォも入店。左側のカウンターでハイネケン買ってカウンターに座る。右の壁側に並んで立ってる女の子に紛れてプイちゃんが立っていた。

 

しかしここで気づいたのがプイちゃんは明らかに目立つ。バンコクとパタヤの子では服装や化粧がかなり違う。メイクや服装もハイソ目決めるバンコク娘とナチュラルにお洒落するパタヤ娘では並べると差が如実にでてしまうのだicon24

 

ちょっとしたらダーウォがプイちゃんを呼んで、いかにも交渉成立のふりして店を出るつもりだった・・・が、目の前に座っていた日本人のオジさんが立ち上がってプイちゃんの目の前に行っちゃったface08

 

オジさんは親しげにプイちゃんに話しかける。プイちゃんも一応はプロなので笑顔で受け答えしている様子だが、小さく手を振って断っている様子icon10

 

やがてオジさんは諦めてS字型のカウンターの反対側に座って、再び女の子を探し始めた。そこでダーウォがプイちゃんを呼びよせた。

 

横に座らせてオレンジジュースを飲ませながら「なんて話してたの?」と聞くと

 バンコク大冒険.Vol.2 ไปกรุงเทพฯ

「日本語と英語で『可愛いね。これからロングでいくら?』って聞いてきたナ」

「で?なんて答えたの?」

「私はタイ語しかわかりません」って英語で答えたface12

 

あはは!賢い!!って、そんな女はテーメーこねーよ(爆)

ふと、反対に座ったさっきのオジさんをチラ見すると「チッ!」って感じでこっちを睨んだ・・・face07

 

今やプロだらけになったテーメーコーヒーショップではプイちゃんのような天然パタヤ娘が、かつてはテーメーに多かった素人娘に見えるのだろう。

 

AM1:30

テーメーを出て、通りの屋台でクッティアオの夜食。プイちゃん曰く

「今まで行った店の中で一番面白かったナ」

 

システムマチックになってしまったタニヤやナナプラより「疑似恋愛の出会い」に近いのはテーメーなのかもしれないface06

 

翌日はワットポー等のお寺巡りや水上クルーズ等の観光をして夕方ホテルに戻ってブンブン。「連れてきてくれたからお金はいらない」というプイちゃんに「プロらしくケジメをつけなさい」とチップ10,000Bhtを渡す。

 

夕方、スワンナプーム空港でプイちゃんの見送りを受けながら帰国に途についたダーウォでした。

バンコク大冒険.Vol.2 ไปกรุงเทพฯ

Posted by ダーウォ(ดาว) at 01:59│Comments(0)
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